時代を動かす次世代の警備会社ネクストセキュリティ

営業・管制業務等の会社内で行う業務から、現場での警備まで幅広く担当しています。 営業は、弊社の請け負える警備業務（1号・2号）の施設警備～建設業・イベント関係まで様々な分野で行っています。 お困りの事がございましたら、いつでもご連絡・ご相談ください。

管制業務は各種関連業者の方や、隊員さんとのやり取りを行い、日々の現場配置をしています。 加えて、現着・終業の確認を365日毎日行い、問題が発生すれば即座に対応致します。 現場での警備は交通誘導・雑踏警備をメインに活動しています。

当社での勤務には交通誘導、雑踏警備等の国家資格を有すると手当がつく現場があります。 ネクストセキュリティーでは、半永久的に使える国家資格を取るのに必要なフォローアップはもちろん、 会社の規定をクリアすれば、全額会社負担で資格取得することができます。 私もその制度を利用し、この会社に入ってから資格取得しました。

仕事にやりがいを感じるときは現場で「ありがとう」や「ご苦労様」の言葉をかけて頂けたときです。

警備業は安心と安全を提供する、守る仕事です。 何もなくて当たり前であることを提供することは、一般の方には利用価値・存在意義がいまいちわからないかと思います。 「警備がメインになることはない」「メインの業務を円滑に進めるためのお手伝いをさせていただいている」いわば黒子のような業務、それが警備業だと思っています。 そんな中で、何もないことを提供していることに気づいてもらえたこと、感謝や労いの言葉をかけて頂いたことで、 自分たちの存在意義を再確認することができ、モチベーションが上がるのと共に、やりがいを感じます。

私がネクストセキュリティーで働く理由は、介護とリンクさせていく方針を持っていること、ホスピタリティーの教育に力を入れていることです。

入社の際の「ヘルパー警備員」のビジョン・モデルケースの話を社長からお話しいただき、それを具現化したいと思っています。 現在はまだ警備の業務が中心ですが、警備の業務のルーティーンを安定させて、 徐々にヘルパー警備を実行に移すための準備（ニーズの確認や必要資格取得等）を進めていき、できるだけ早く提供できるようにしたいです。 ホスピタリティーの教育に関しては、同法人内の介護事業でのノウハウを活かした教育を行っています。警備業はサ－ビス業であることを認識し、 丁寧で安心感を与える接し方、誘導の仕方に留意するように教育を行っていることに、自信と信頼感を持っています。

主に警備員の指導・教育を行い、警備業務を行うにあたり、必要とされる書類の作成や添削・各種申請などの業務を行っています。

その他にも資格者を要する現場への出動や管制業務のフォローを行っています。 警備員の教育は警備業法という法律によって定められており、警備業務を遂行するにあたり必要なことを過去の事案やDVD・教本などを用いて、初めての方にでも分かりやすいように教育しています。 また、弊社では介護のノウハウを現場での業務に最大限生かせるよう、ホスピタリティーの教育に力を入れていますので、日々新しい知識を取り入れながら、教育を行うことを心がけています。 指導は、不定期に様々な現場の巡回を行い、基本動作・服装・装備品・安全対策などのチェックを行います。 現地での直接指導や事務所での指導、口頭での指導やロールプレイングを取り入れた指導など、より効果的である方法を判断して行っています。

指導・教育は自分の教えたことを実行してくれるだけでは喜びには直結しません。 教育した隊員を輩出することではなく、ユーザー様に安心していただくことが一番の目標であるからです。

それを感じる瞬間はそれほど多くはないのですが、そんな中で自分を律するモチベーションを保つことができているのは家族の存在です。 現場での異常がなく、帰宅し、家族の顔を見ている時に、「今日も安全に終わってよかった。いつも通りの光景であるが、家族もどこかで安全産業の方に守られ、自分も大切な命と財産を守る仕事をしているんだ。」 ふと、このように考えたことがあり、その考えがやりがいになっているんだと思います。

自分が家族に思ったように、誰かがその誰かにとって大切な人・ものを失うことを、可能な限り未然に防ぎたいと考えたことを胸に、日々の業務を行っています。

粗暴な隊員の扱いや態度がないことと、可能な限り無理な勤務体系を取らないことです。

長年、警備業界にいる中で、粗暴な扱いや態度を目にすることが少なからず見受けられました。そういった態度で接した隊員に、丁寧な仕事をしろと言ってできるでしょうか？ その疑問視していた部分がクリアな会社なので、ネクストセキュリティーに在籍しています。

対人・対物・対車、様々なことにアンテナを張り巡らせて、集中力を要する仕事ですので、無理な勤務体系を取れば十分なパフォーマンスを提供できない恐れがあります。 その点も、隊員の都合や体調・ユーザー様のニーズを、可能な限り考慮するように努めている点も気に入っています。